一昨日、昨日と贅沢貧乏でキャンプいってました。

贅沢貧乏でキャンプいくのは二回目で、前回はマチトトリップの顔合わせでキャンプに行ったのです。

前回は雨でね、たのしんかったんだけど

今回は晴れて、キャンプの素晴らしさたるや！と声に出したくなりました。

メンバーのユズリハという男が、キャンプ男でそのノウハウがあるので、わたしたちはいろいろ教えてもらって、ようやく山での居所をつくったのでした。

山はいいですね、楽しかったです。

 

それで、

いまは、

「東京の下」のために日々北砂の街でフィールドワークしたり、

色々文字起こししたり

書いたり、

考えたり

しています

それをしながら、また新作の戯曲のことをすこし頭の隅で考えたり考えなかったりしてます。

(もうちょっと器用にやりたいものです)

いまやってる東京の下のことやりながら、わたしはきっといまこれをやってるってこと、というかこの北砂っていう半年前はまったく知らなかった街で時間をすごし、生活(もどきを)しているってことがすごく今後作品を作る上で必要なんだとおもってます。

視野が小さくなり、それで世界が広がった感じがします。

こんなに人を(他人を？)よくみていたことがあったかしら、

それで「営む」ってことを、口先だけじゃなくて感じ取ったりできてたかしら、

いままで

たぶんできてなかったなぁ、いまよりは

東京の下は、こんなわたしの感じたことの、有る意味では疑似体験になる、の、かもしれないなぁとおもったりもしてます。

わたしはこの体験がとても意味があって愛しいものだとおもっていて、

だから、「東京の下」の作品もそんな作品になるかもしれないです。

見に来て、体験しに来てほしいなぁとおもいます。

家プロジェクトその2「東京の下」

2014/11/12〜19

2014年11月12日（水）〜18日（火）

12日（水）　19:30 　　　　　　　13日（木）　14:00/19:30

14日（金）　19:30

15日（土）　11:00/15:00/19:00

16日（日）　11:00/15:00

17日（月）　19:30

18日（火）　19:30

チケット

前売2000円

当日2500円

予約フォームはこちら　　　　http://apres.shop-pro.jp/?pid=81479868